Mercari Engineering Blog

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Go Conference 2019 Spring スカラーシップのご案内

こんにちは。
メルペイでMicroservicesを開発している@codehexです。

5月18日(土)にプログラミング言語Goの日本最大のカンファレンスであるGo Conferenceが開催されます。 メルカリでもスカラーシップという形でGo Conferenceに関わらせて頂いています。 そこで、この記事では今回行う予定のスカラーシップについてのご案内をさせていただきます。

https://gocon.jp/

Go Conference 2019 Spring - connpass

メルカリがスカラーシップを行う理由

Go Conferenceは毎年2回開催されております。 毎回多くの方に注目を頂いているカンファレンスですが、東京で開催されるため関東圏に住んでいない方には、なかなか参加しづらかったのではないでしょうか。

全国各地でGoの技術イベントが開催され、各地の技術コミュニティが盛り上がって来る中で、メルカリとしても何かお手伝いできないかと考え、旅費や交通費をサポートするスカラーシップはどうだろうかという話になりました。 また、特に需要があるであろう学生のみなさま向けが良いのではないかと考え、学生向けのスカラーシップを行うことになりました。

募集要項

応募資格

  • 日本国内に在住の方
  • 関東圏以外にお住まいの方(参加にあたって飛行機や新幹線を使う必要のある方)
  • 2019年5月18日時点で学生の方
  • 博士、修士、学部、学年不問(高専生、高校生歓迎)
  • スカラシップの募集となるため、Go Conferenceに参加する際には自分なりのアウトプットをしていただきます(当日のTwitter実況や、GitHubにコードを上げる等)

募集人数

  • 最大3名

期間

2019年5月17日(金)〜2019年5月18日(土)

※なお、カンファレンス開催日は2019年5月18日(土)となります。

サポート内容

  • 交通費・宿泊費(合わせて上限5万円)
  • Go Conference 2019 Springへの参加
  • メルカリGoエンジニアとのランチ会(5月17日(金)のお昼に六本木にて)

選考方法

応募フォームより課題に回答してください。 private gistなどに回答して頂き、そのリンクを貼り付けて頂いても問題ありません。 回答内容により選考いたします。 詳細については応募フォームをご覧ください。

応募期限

  • 2019年5月4日(土)

発表方法

申し込みフォームにて頂いたメールアドレスにてお知らせ致します。

注意事項および免責事項

  • 未成年者の応募には保護者の同意が必要です
  • 参加にあたって授業などを欠席する場合は所属する学校の許可を得て下さい
  • 期間中に発生しましたいかなる事故などによる損害につきましては責任を負いかねます
  • カンファレンス当日に学生であることを確認するために学生証などを提示をお願いする場合があります

申し込みフォーム

さいごに

ぜひ、学生のみなさまには今回ご案内したスカラーシップを利用して頂き、Go ConferenceでさまざまなGoに関する技術やノウハウを吸収して頂ければと思います。 もちろん、発表者として登壇することもオススメします!

ご応募お待ちしております!

メルペイでのSpannerとの戦いの日々

こんにちは、メルペイのバックエンドエンジニアの @kazegusuri です。

メルペイではメインのデータベースとしてGoogle Cloud Spannerを利用しています。 マイクロサービスによっては秒間数千リクエストをSpannerで処理しています。 いかにSpannerをスケールできるようにして安定させられるかが会社全体として重要になっています。

本記事では数ヶ月間戦ってきたSpannerのレイテンシが高くなる問題とその解決法について紹介したいと思います。 社内への調査報告も含めて書いているため、かなり詳細で長い内容になっています。 なおこの問題の大部分はGoでSpannerを使ったときにだけ発生する問題のため、Javaなどの他の言語では該当しない可能性があります。

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バッチプログラムの運用と監視について検討しよう

こんにちは。メルペイでバックエンドソフトウェアエンジニアをしている id:koemu です。

バッチプログラムのお話、今回は運用・監視についてお話したいと思います。当社はすべての業務が24時間行われていますので、システムがオンラインのときに動作するバッチプログラムについてのみ議論します。

過去の記事はこちらにあります。

tech.mercari.com

tech.mercari.com

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「Mercari SXSW 2019 報告会」を開催しました #mercariSXSW

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はじめに

こんにちは。メルカリの @kiko です。

3月28日に Mercari SXSW 2019 報告会 を開催しました。スピーカーが合計11名と、内容盛りだくさん。メルカリの社員やインターン生、Mercari BOLD Scholarship 学生の他、LINE株式会社の @satorufujiwara さんがゲスト登壇しました!

この記事では、各スピーカーの発表をまとめて紹介しようと思います。

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メルカリWeb版のUIテスト自動化で目指している世界と、そのために作った Selenium Grid・Zalenium 環境 on Azure Kubernetes Service(AKS)

メルカリの自動化&品質保証グループ(Automation & QA Group:通称AQA)の tadashi0713 です。

私は普段、テスト自動化・CI / CD 改善・その他社内の生産性を上げるための自動化を行っています。

今回は、最近私たちが行なっているメルカリWeb版のUIテスト自動化と、その自動テスト環境についてご紹介したいと思います。

  • メルカリWeb版のUIテスト自動化について
  • UI自動テスト環境に関する課題
  • Selenium Grid を Azure Kubernetes Service(AKS) 上で構築する
  • Zaleniumを試す
  • Azure Kubernetes Service(AKS)で受けられる恩恵
    • 将来的に仮想ノード(Virtual Kubelet)が利用できる
    • Windows コンテナインスタンスを利用することができる
  • おわりに
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